真夜中の逃避行

　208番道路に、一匹のザングースが暮らしていました。
彼はザングースであり、ハブネークと戦う存在でしたが、彼はそれに疑問を抱いていました。
この戦いには何の意味があるのだろうと。

ある日彼は、傷ついた一匹のハブネークを見つけました。
助けようとする彼、しかしハブネークはそれを拒絶します。
おびえるハブネークに彼は言いました。

「安心しろ、俺はお前を傷つけたりはしない…。」

…お前は疑問に思ったことはないか？
この戦いに何の意味があるのだろうと…。

ハブネークは彼の唯一無二の親友になりました。
同時に彼は仲間だったザングースを、敵に回すことになりました。

「逃げよう、ここにいては駄目だ…！」
大丈夫、お前には俺がついてる。

お前は必ず俺が護って見せるから…。



真夜中の逃避行。
君と一緒ならどこまでも行けるさ。

彼らは疑問に思っていました。
この戦いに何の意味があるのだろうと。
彼らは信じていました。
ニ種族は共存できるであろうと－


＊　＊　＊


突発的にちょっと頑張ってザングースとハブネーク描いてみたくなったんです（ぇ
小説みたいのは軽くスルーしてくださいｗ；
深い意味はありません、むしろ某様への電波みたいな感じになってる（えぇぇ
何となく、ポケダンの依頼で
"ライバルを　たすけて！
ハブネークを　たすけてくれ！　だいキライだが　いないとこまるんだ！　おねがいだ！
いらいぬし：ザングース"
みたいな依頼を見かけたりしたので、やっぱり仲いいザングースとハブネークもいるもんだなとちょっと安心しました。
私はザングースとハブネークみたいな設定持ったポケモン好きでｓ（知るか

今日、このブログから新しいリンクを貼りました！
風春さんのブログ流星☆バズーカ！ナルトやDグレの画像があったり、オリジナルの北欧神話を展示されているブログですｗ
風春さん、相互リンクありがとうございます＾＾